一般基板向け実装ライン MR-250CV+VR-350


モバイル実装ライン、MR-250CV+VR-350、 一般的なガラエポ基板への実装が可能な小ロット生産向け実装ライン

これからの"モノづくり"に

  • 総全長0.9mの超コンパクト設計。
  • 生産タクトや実装条件に合わせたレイアウト構成を容易に実現可能。
  • 標準的な作業机のスペースがあれば、簡単に生産ラインを作ることができます。(標準的な作業机の長さ:1.2mの場合)

構成装置


モバイル実装ラインの一連動作を動画で見る


省スペース、省電力の超エコ設計

超小型なので2台構成でも3台構成でも省スペース、省電力

搭載+リフローの2台が省スペースに収まりますので、場所を選ばず生産ラインを作ることができます。また超小型簡易チップ搭載機 MR-250 を2台並べて、塗布専用機と搭載専用機として使用したり、塗布・搭載混載機として使用することもできます。生産ニーズに合わせて、最適な実装ラインを柔軟に組み合わせることができます。

コンベアー採用により小ロット基板を自動連続生産可能

卓上装置でありながらコンベアーを標準装備。最大□150mmサイズの基板まで対応できますので、簡単なLED基板生産やFPC実装、部品メーカーでのテスト実装ラインなどの小ロット生産に最適です。これまで高額で自動化が難しかった単純作業の自動化が、これにより実現できます。

コンベアー仕様で自動連続生産可能

操作性を最優先

直感的に判るように、簡単操作を重視。設置したその日から即戦力として使用できます。作業者はデータを選択し、スタートを押下するだけ。MR-250とVR-350が連携して予め決められた枚数の連続生産を行います。

少ない投資でスタート

約1/5のコストで1ラインが構成

一般生産ラインの約1/5のコストで1ラインが構成できます。生産種や生産量が増えた時点で必要に応じてもう1ライン追加すればいいので、初期投資を抑えたスムーズな立ち上げができます。

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