手動式クリーム半田印刷機 ST-310F
特長
- 版サイズが不規則になりがちな試作や少量生産に最適です。
- ワークベースに追加工でき、裏面凸・フィルム状基板吸引・ピンガイド・外形基準などに対応できます。
- 版合わせは、X・Y・Θそれぞれ専用ノブを回すことにより、簡単に行えます。
- スタットロック（下面部品凸取扱対応）使用可能です。
ST-310Fのオプション例
※掲載したオプションは一例です。
微調整用拡大表示カメラ
目視しにくい、微細部品や極小ピッチ部品の印刷をする際に最適です。拡大画像はモニタ表示されますので簡単に位置合わせができます。
吸引機能付ワークベース
フレキ基板などの薄型基板や複数枚同時印刷などでの基板固定に最適です。
仕様
ST-310F本体
| モデル | ST-310F | ST-310F (Ｍサイズ対応) |
|---|---|---|
| 本体サイズ (幅×奥行×高さ) |
350×550×180mm(バランサー凸320) | 435×750×220mm(バランサー除く) |
| 本体重量 | 約23kg | 約40kg |
| マスク枠サイズ・高さ | 最小250×250〜最大450×450mm、10〜30mm | 最大550×650mm、30mm |
| ワークベースサイズ | 260×330mm(アルミ平板) | 320×450mm(ワークサイズ最大250×330) |
| 版合わせX･Y･Θ | X･Y ±4.0mm、θ±2° | X･Y ±3.0mm、θ±2° |
| 版離れ | 手動前面開閉式 | |
| スキージ | L240mm 硬度約90 グリップ付1ヶ | L300mm 硬度約90 グリップ付1ヶ |